先日、妻のiPhoneが壊れたので急遽iPhone12 miniを購入しました。
きっとUSB-Cに対応してくれるはず・・・と思いを馳せながら次の機種（iPhone 12S？13？）を待っていたんですが仕方ありません。
これだけiPadやMacをUSB-Cに移行していく中でiPhoneだけLightningという専用端子を使い続けるのは疑問です。
で、せっかく購入した以上は少しでもキレイな状態を長く保ち続けたいと思うのが人の性。
そのためにはスマホケースと保護ガラスは必須アイテムなわけですが、その中でも私が以前から愛用する超絶オススメの商品も一緒にご紹介したいと思います。
記事の概要
- iPhone 12 miniの紹介
- スマホケースの紹介
- 保護ガラスの紹介
- USB充電器の紹介
- スマホスタンドの紹介
iPhone 12 mini
なぜiPhone 12 mini？
iPhone 12シリーズを購入するに当たって、Proにするかminiにするか迷ったのですがminiを購入しました。
最終的にiPhone 12 miniに決めた理由はこちら。
[st-mybox title=”iPhone 12 miniにした理由” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-circle” margin=”25px 0 25px 0″]
- 超広角レンズを使いたい
- 軽くてコンパクト
- 安い
- 瀬戸弘司さんも使用している
[/st-mybox]
超広角レンズが使いたい
超広角レンズは、iPhone 11以降の機種全てに採用されています。※iPhone SE 第2世代は除く
従ってiPhone 12 Proでもminiでも同じだったんですが、Pro専用レンズじゃなくて良かったです。（Proだけにあるのは望遠レンズです。）
以前使用していたiPhone XSでは望遠レンズと標準レンズの組み合わせでポートレート（背景をぼかす）撮影ができたんですが、それはiPhone 12 miniではできません。
その代わりに超広角レンズと標準レンズでのポートレート撮影が可能となっています。
望遠によるポートレートより画角は広く圧縮効果は感じられなくなりましたが、被写体までの距離が短いので料理を撮影するときなど距離が取りにくい状況で使いやすいと感じました。
軽くてコンパクト
iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro、iPhone XSのサイズ・重量を比較してみました。
| iPhone 12 mini | iPhone 12 Pro | iPhone XS | |
| サイズ | 131.5×64.2×7.4mm | 146.7×71.5×7.4mm | 143.6×70.9×7.7mm |
| 重量 | 133g | 187g | 177g |
| 画面サイズ | 5.4インチ | 6.1インチ | 5.8インチ |
iPhone XSと比較しても一回り小さくて44gも軽いんですが、iPhone 12 ProはさらにXSより大きくなっているのでProとminiにはかなりの差があります。
ただ、今までiPhone XSを使用していて大きすぎると思ったことはなく、どちらかと言うとちょうど良いと思っていたくらいなのでiPhone 12 Proでも別に良いかなと考えていました。
ただ、この後紹介しますがYouTubeなどを見ているとiPhone 12 miniの評価が高いんですよね。
近くのショップに行けば実物を見て触って体感できるんですが面倒だったので、軒並み評価の高い”コンパクトさ”を信じてiPhone 12 miniを購入しようかという考えに至りました。
値段が安い
iPhone XSは256GBを購入したので129,800円でした。
[st-kaiwa1 r]税込み140,184円･･･今考えると恐ろしいほど高価なスマホだね。[/st-kaiwa1]
実際半分ほどしか使っていなかったので今回は128GBにする予定。
| iPhone 12 mini | iPhone 12 Pro | iPhone XS | |
| 価格 (税抜) | 79,800円 | 106,800円 | 129,800円 |
※iPhone XSは256GBの価格です。128GBはありません。
iPhone 12 Proとminiの価格差は約3万円。
仕様差を考慮してこの価格差を安いと見るか、高いと見るか。
急な出費だったので少しでも抑えたかったこともありますし、仕様も気持ちもiPhone 12 miniに傾いていたこともあっったのでiPhone 12 miniの購入がほぼ確定になってきました。
瀬戸弘司さんが使用中
私のこよなく愛するユーチューバー「瀬戸弘司 / Koji Seto」。
その瀬戸さんがiPhone 12 mini開封動画をアップロードされており、もちろん何回も見ました。
iPhone 12 Pro Maxをキャンセルしてminiを書い直すくらい瀬戸さんにとってminiが魅力的だったということでしょう。
瀬戸さんと私では使い方も財力も全く違うのであまり意味のないことかもしれませんが、好きな人が薦めるモノって欲しくなりますよね！
ということで、iPhone 12 miniの購入が確定しました！
iPhone 12 miniってどう？
細かいレビューはもう既に散々巷にあふれていますので割愛します。
[st-kaiwa8]レビューが面倒なだけじゃないの？[/st-kaiwa8]
[st-kaiwa1 r]い、いや、違うし！[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1 r]嬉しくてケースと保護ガラスをすぐ付けて裸の写真がないだけだから･･･[/st-kaiwa1]
iPhone 12 Proにのみある”Apple ProRAW”はすごく魅力的でしたが・・・
iPhone 12 miniは間違いない！
所有iPhoneと比較
左から、iPhone 6S ／ iPhone 12 mini ／ iPhone XS です。
iPhone XSより小さいのは当たり前、iPhone 6Sよりも小さいんです。
しかも、軽いんです！（衝撃）
それでいて画面は6Sよりも大きいという事実。（6S：4.7インチ、12 mini：5.4インチ）
iPhone持ち比べ
iPhone XSと12 miniを単純に持ち比べ、どのくらい違いがあるのか見てみました。
iPhone XS
iPhone 12 mini
iPhone 12 miniだからと言っても片手で画面全体に軽々と指が届くわけではありません。
ですが持ち方を変えれば届くってすごいですよね。
画面が小さくなることを若干心配していましたが、この手にしっくりくる持ちやすさで全て吹き飛びました。
iPhone 12 mini用アクセサリの紹介
スマホケース
まず、iPhone 12 miniのおすすめアクセサリの紹介はスマホケースです。
私の超絶おすすめiPhone 12 mini用ケースはこちら。
PITAKA – MagEZ Case
アラミド繊維製とのことですが、グラスファイバーのガラス繊維がアラミド繊維になっているようなものでしょうか？
細かいことは別に何でも良いのですが、このケースの特徴は軽くて薄いことです。
軽い・薄いを売りにしたスマホケースは溢れていますがこちらは正真正銘。
最薄部0.85mmで重量は13gとほぼ何も付けていないくらいです。
レンズ保護のためにレンズの周囲は樹脂部品で一段高く作られています。
このMagEZケースには0.85mmという薄さながら背面にメタルプレートを内蔵しています。
専用のワイヤレス充電ホルダー（MagEZ Mount Qi）を使えば自宅や車でワンタッチでマウント・充電することができるのも非常に便利。
もちろん、MagEZケースを装着したままApple純正のMagSafeも使用可能です。
[st-mybox title=”PITAKAケースの良い点” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#03A9F4″ bordercolor=”#B3E5FC” bgcolor=”E1F5FE” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]
- iPhoneの良さを邪魔しない厚みと重さ
- MagEZ Mount Qi（車載ホルダー）と組み合わせると車でも最強
- 絶妙の肌触りで引っかかりにくく滑りにくい
[/st-mybox]
[st-mybox title=”PITAKAケースの悪い点” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”ffebee” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]
- カーボン柄しかないので万人受けしない
- ケースとホルダーの2点で1万円オーバー
[/st-mybox]
デザインがカーボン柄って一部の層にしか需要がない気がしますし、私自身もカーボン柄が好きというわけではありません。
でも、このホールド感や質感は他に代え難いものがあるのでいつもこれに落ち着いています。
保護ガラス
次のiPhone 12 miniおすすめアクセサリは保護ガラスです。
NIMASO – ガラスフィルム
ガイド枠があるので貼る位置を迷うことはありません。
ただ、ホコリの混入はなんとか自分の力で取り除くしかありませんが、一度貼った後でもまたガラスを浮かせてホコリを除去することもできるので思ったより楽にきれいに貼れると思います。
[st-mybox title=”NIMASOガラスフィルムの良い点” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#03A9F4″ bordercolor=”#B3E5FC” bgcolor=”E1F5FE” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]
- ガイド枠があって貼りやすい
- ガラスのエッジがラウンドしていて触って違和感がない
- 2枚で1000円と激安
[/st-mybox]
悪い点はないです！
Apple Watchの保護フィルムでは私的にかなり不評だったNIMASOですが、やはりiPhoneを守らせたら右に出るものはいませんね。
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USB充電器
iPhone 12シリーズからUSB充電器は付属していません。
”炭素排出力の削減のため”という理由からですが、私的には付属の充電器は使ったことがないのでなくても特に困りません。
（付属品を使うのがもったいなく感じるので別途購入しています^^;）
そこで使用しているのがこちら。
RAVPower – RP-PC133
最大65W出力のUSB-C / A 2ポートに対応した充電器です。
USB-CでM1 MacBook Airに30W給電しながらUSB-AでiPhone 12 miniに18W給電できるという、私のためにあるようなUSB充電器なんです。
M1 MacBook Proに60Wで給電した場合は、iPhone 12 miniには5W給電となります。
スマホスタンド
ただのスマホスタンドに収まらない商品がこちら。
MOFT – マグネットスマートホンスタンド
[st-kaiwa1 r]商品は良いのにもっとネーミングに力を注げなかったのかな？[/st-kaiwa1]
瀬戸さんの動画で知ったので一緒に購入してみたんですが、めちゃくちゃ良いですね！これ。
スタンドとしても指を差し込んでグリップ的な使い方もできる非常に優れた商品です。
あまりに優れているので、別途MOFTの記事を作成することにしました。
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iPhone 12 miniのまとめ
iPhone 12 miniを購入して大満足でした。
安定のスマホケース（PITAKA – MagEZ Case）と保護ガラス（PITAKA – ガラスフィルム）を付けているので落としても大丈夫。
外観上はiPhone 12 miniを裸で持つのが良いとは思いますが、めちゃくちゃ滑りやすいのでやっぱりスマホケースはあった方が安心ですね。
それでは、良いiPhoneライフを！