最強のスナップシューター RICOHのGRIIIxを購入したのは以前の記事のとおり。
今回はそのGRIIIxと一緒に使うおすすめのアクセサリについての記事となります。
スナップシューターとしてというよりカメラを持ち歩くには必須、なおかつ実際に私が使用しているアクセサリをご紹介します。
- カメラストラップ「PeakDesign – カフ」
- レンズキャップ「JJC」
- 液晶保護フィルム「Zshion」
GRIIIxのおすすめアクセサリ
カメラストラップ – PeakDesign (カフ)
おすすめするストラップはこちら。
カメラ用アクセサリのド定番、PeakDesingのリストストラップ「カフ」です。
PeakDesignのカメラストラップは、メイン機でSLIDE LITE(スライドライト)を使用しています。
簡単に長さを調整できるし、「アンカー」という秀逸パーツにより簡単に脱着できるのでカメラごとにストラップを購入する必要がありません。
この「スライド ライト」はベルト幅が32mmと少し太いのでGRIIIxのようなコンデジにはちょっと重々しすぎるので、GRIIIx向けショルダーストラップであればベルト幅19mmの「リーシュ」をおすすめします。
私の場合、GRIIIxはポケットに入れること前提だったのでリストストラップの「カフ」を選択しました。
ソニーの動画用コンデジ ZV-1にもアンカーを付けておけば簡単に付け替えられるので本当に便利です。
レンズキャップ – JJC
GRIIIxに限らずコンデジは一般的に沈胴式レンズなのでキャップがなくても支障はありません。
なので、これは完全に見た目重視のアイテムと言えますね。
アルミ製でGRの文字が切削加工で刻印されているのでかなり高級感があります。
内側は全面にスポンジが貼り付けられているのでGRIIIxを優しくカバーしてくれます。
スナップで持ち歩くときにキャップを付けたり外したりするのは少々面倒なので、保管時の埃混入を防ぐために使用しています。
液晶保護フィルム – Zshion
背面液晶に傷が入ると泣くに泣けないので、これは必須アクセサリですよね。
「保護フィルム」と書いていますが、私はガラス製を推奨します。
1000円以下のものはほとんどがPET製ですが、ガラスに比べると透過性や硬度が絶対的に劣ります。特にGRIIIxのようにタッチパネルの保護に使用する場合、わずかな爪のエッジなどでも簡単に傷が付いてしまいます。
これは1000円以下でしたが透過性は全く問題なく貼る前と後で見え方や色味が変わるようなことはありませんでした。
まとめ
ストラップがあるとポケットから取り出すのも簡単ですし、万が一手を滑らせてしまって本体を落とすこと防いでくれるので絶対に取り付けておいた方が良いです。
リストストラップはあんまり好きじゃないけど、安全性を考えたら必要。
ただ、GRIIIx本体のストラップホールが小さいのでアンカーの太いストラップを通すのにかなり苦労するかと思います。
釣り糸などを使って力技で通すしかないんですが、それだけストラップの強度があるということなので安心感との引き換えでがんばって通してみてくださいね!